レンズの話 1

JUGEMテーマ:写真

 

 

アウトフォーカスのショットを多重露光した写真です。

 

これに

 

これを重ねると

 

こうなります。

 

 

でもでも

このズレ嫌なの。

 

このくらいであるべきぢゃね?ww

 

 

 

特にズームレンズって、ピントを動かすと画角まで変わってしまう(泣

 

意外にみんな知らない。

 

普段は気になりづらいけど、こーゆーとき嫌よね〜。

 

つくづく『やっぱ単焦点よね〜』と思う今日このごろでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

いっしょにしないで!と言える写真ww

JUGEMテーマ:写真

 

ただ撮っただけの写真を比べ合って、こっちがうまいとかそっちはどうとか話しているのを良くみかけるww

 

はっきりいって、その場に出くわしたかどうかの違いであって、大差はないものがほとんど。

 

じゃあ、ただ撮っただけじゃない『いっしょにしないで!』ってどんな写真?って思うでしょww

 

たとえばです。

 

 

これと

 

 

 

 

 

これ

 

 

どうちがうか分かりますか?

 

下が、一緒にしないで!の作品ですww

 

正解は、

です。

 

露光間ズーミングですが、はじめと終わりがきちんとハートになっています。

 

つまり中途半端でシャッターが切れてしまっていない撮影状況です。

 

1枚目はズーミング途中でシャッターが切れてしまっています。

 

ので尻切れトンボww

 

こういうところを、きちんと現場で理解してISO感度といシャッタースピードを調整して撮影したものであれば『ただ撮った』写真では無くなるし、真似して撮ってきた方がいても『一緒にしないで!』と言えるだけクオリティーに差がでることでしょう。

 

真似て撮ってきた方は、ほぼ尻切れトンボにしか撮れないでしょうからww

 

 

 

ちなみに撮り方です。

 

多重露光MODEでまず一枚目に

これを撮って

 

次に

これを撮ります。

 

そのときにISO感度を下げて1秒以下のシャッタースピードにしてズームレンズが止まるまでTELE or WIDEまで回し切ります。

 

まわし切ってもシャッターが開いたままなら成功です♪

 

一味利かせた『一緒にしないで』と言える一段上の写真撮影を心がけたいものです。

 

これは、まじで言ってます。

 

ただとるだけなら誰にでも撮れます。

 

 

いくら美しくても、ここにこの時間行けば、誰でも撮れます。

 

ここから工夫が必要です。

 

超長時間露光であるとか、気象条件を利用するとか。

 

それくらいは誰でも思いつく最低限の手法です。

 

その上を行きましょうよ♪

 

続きはまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

構図とフレーミング

JUGEMテーマ:写真

 

 

構図とフレーミングを同じものと思っている方が非常に多いようです。

 

一言で言うなら、構図はバランスでフレーミングは画角といったところでしょうか。

 

黄金構図に見られる、最も美しい比率で画面構成を整えることや、S字構図などの手法を使って奥行きや立体感を出す時に構図が必要となります。

 

それに対してフレーミングは、画面の要素を指しています。

 

どこまでを画面に取り入れ、どこからカットするのか。

 

本来はいづれも撮影時になされることです。

 

ですが実際は撮影後に『トリミング』という呼び方でPCを使って再構成されることが多いようです。

 

写真好きが集まってお互いの作品を見せ合うと、決まってトリミングの話が始まりますww

 

ここは要らないからカットした方が良いとか、こっちに目が行くからカットしたほうが良いとかwww

 

意味から言うとトリミングではなくてフレミングの再構成をしているわけですね。

 

挙句の果てに変形の画面になっていたりしますwww

 

そしてそして、それなのにそれなのに、黄金比率とか構図がどうとか言い出しますwww

 

もうめっちゃくちゃ。

 

3:2の画面比率を崩しておきながら、なにが黄金比率なんでしょう?

 

じゃまだから『カット』するという再構成をしている内は、成長がありません。

 

もっとも大切なのは『バランス』です。

 

構図こそが大切です。

 

構図を崩してまでのトリミングなど本末転倒です。

 

邪魔ものがはいっていようが、そういう重箱の隅をつつく再構成ではなく、画面全体の構成を重視しなくてはなりません。

 

中央付近でフォーカスされている被写体よりすみっこに写っているアウトフォーカスの背景に『目が行く』なんてことあるわけがないし(笑)、もしそうだとしたら、そんな写真はくそつまらない写真でしかないということでしょう。

 

アホな話を信じないようにしましょうww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の必要性

JUGEMテーマ:写真

 

 

写真は記録であるとお話しました。

 

では『記録』について少し掘り下げて見たく思います。

 

 

 

Wikipediaによると

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E9%8C%B2

 

記録 (きろく)は、安定した形で定着・保存された状態にある情報である。

 

とあります。

 

世界最古の記録は洞窟の壁画だと思われる、とか。

 

正確な保存のために記録をとるという発想が文字の文化 とか。

 

なるほど、派生した考え方をするなら、それらを瞬時にパチリと残せるのがカメラであり写真と言うことになります。

 

さて、そうした時に、より価値のある『記録』はどのようなものになって行くのでしょうか?

 

ざっと見わたすと、どのジャンルでも同じように、やはり『希少性』が求められているようです。

 

たくさん存在するものほど価値が下がっていきます。

 

写真におきかえます。

 

みなさん、雑誌などでプロが撮影した作品を真似て上書き保存していませんか?www

 

どのようにして撮影したのか練習用としての手段なら良いのですが、それをコンテストなどに応募していたりwww

 

希少性が薄まれば薄まるほど『撮影する=記録する』意味が失われて行きます。

 

良い写真、良い記録であるためには『希少性』が不可欠であり、既存の記録の上書きは、あまり意味を為さないと言うことを念頭におくカメラマンでありたいものです。

 

またまた、かなり厳しい事言ってる〜www

 

 

 

 

 

良い写真って?2

JUGEMテーマ:写真

 

 

良い写真ってなんなんでしょう?の続きです。

 

技術的な話をする前に、しかと認識しなければならないことがありましたwww

 

どんなに素晴らしい風景写真を最高の技術を持って撮影したところで、となりのおばちゃんにとっては『おらいの孫の写真なら買うけんど、そのへん写した写真ならいらねぇ』と言われることが真理だということです。

 

現段階においては写真の立ち居地はあくまで『記録』の範疇から抜け出せていません。

 

しかし、変わり行く町並みなどを記録して行くことは写真の役目であるし、時間の経過と共に価値が増して行くのも事実であります。

 

そしてその記録の中に、いかに多くの情報を盛り込めるのかが撮影技術だというわけです。

 

工夫が無ければ写らない情報を多く取り入れた写真は、同じ記録写真の中でも秀でた記録写真となります。

 

そのひとつが前回取り上げた『立体感』でありました。

 

今回、その次に必須と思われる条件を提案します。

 

写真はストップモーション(静止画像)であるということです。

 

2Dを3Dに見せる事は出来そうです。

 

静止画像を動画にすることは出来るのでしょうか?

 

さすがにそれは写真でなくすでにビデオですwww

 

すでにお察しだと思われますが、動きを取り入れるというテクニックが必要であると思われます。

 

人の目は125分の1秒でF1といわれます。

 

F値については開放値(瞳孔が開いた状態)がF1で絞りが変動します。

 

Iso感度はautoのようですがあまり高感度には移行しないようですw

 

そうであるなら、肉眼でブレて見えれば125分の1秒のシャッターで被写体ブレがおきるかもしれませんね。

幾分でも動いているものなら、それに見合ったスローシャッターで撮影すれば被写体ブレを会得出来るわけです。
これは一番簡単な方法ですね。
んでは無風時の植物などはどうしましょ?
これも構図を使って動き(意志の方向)を出せば表現が可能になります。

 

静止した状態の無機物であっても工夫すれば可能であると思われます。

 

基本は『工夫』することです。

 

一番良くないのは『ただ撮影しただけ』の写真を残すことです。

 

『一枚シャッターを切るとコストが1000円かかる』というテンションで撮影すればプリントが仕上がってから『さて、題名は何とつけようか?』などという本末転倒はことにはならないことでしょうwww

 

あらま、厳しいこと言っちゃったww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い写真って?

JUGEMテーマ:写真

 

 

絵画や版画、写真は2D、2次元の世界であります。

 

油絵は微妙に3Dですかねww

 

でもそーゆーことじゃなくて、奥行きや立体感が、そのままでは表現されない平面世界です。

 

改めて言うまでもなく、絵画や版画なども、優れた多くの作品には立体感があります。

 

平面世界に立体感をもたらす事は、やはり技術と言えるのではないでしょうか。

 

写真の場合も、よく『光と影』とか『S字構図』とか言われます。

 

これらは立体感を表現するための手法ですね。

 

『良い写真』であるための条件のひとつであるとおもいます。

 

光がすみずみまでまわった写真は一見奇麗な写真に見えるかもしれません。

 

しかし写真は基本的に『真を写すもの』と考えるなら、平面の被写体というものは意外に少なく、だいたいは立体的なものなので質感を写し出さなくてはなりません。

 

そのため、立体感を感じない写真は要素を満たしていないと言わざるを得ません。

 

逆光線を利用してエッジを立たせて立体的に見せる方法や影を利用する方法、そして構図によって立体感を感じさせる方法などが一般的です。

 

望遠レンズの使用や解放値が明るいレンズなどを使って背景をぼかす事によって質感を得る方法もあります。

 

基本のキ。

 

これを踏まえて『良い写真って?2』に続きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真ってなに?

JUGEMテーマ:写真

 

 

どうして写真をとるんでしょ?

 

このブログの主題『写真概論』を語る上で最も重要なものです。

 

タゲレオさんはどのような想いで写真を発明したのでしょうか。

 

ざっと考えてすぐに思い浮かぶことは『記録手段』ですね。

 

ということはつまり基本的には『写真=記録』ということになります。

 

この『記録』の使い方が現代までに多種多様化されています。

 

多くは、子供の成長記録や旅行などに出かけた際の思い出の記録などですね。

 

商業写真の分野では商品や製品などが撮影されて宣伝物に使用されています。

 

そして商業写真の世界にアマチュアを取り込んでいる写真コンテストなどが存在しています。

 

観光事業の広告物などに使用する写真を、プロに委ねずにアマチュアから募集するといったものです。

 

アマチュアカメラマンは商品や賞金などをゲットするために対象となる観光地を訪れ、撮影して応募することになります。

 

広告素材が集まりプロへ依頼するよりもコストを削減出来て、観光地へ観光客としてカメラマンを集客する集客効果も持ち合わせるという良い手段だと言えます。

 

そこからさらに派生して『芸術写真』の撮影へと進むようです。

 

しかしながら、なかなか絵画や版画のようには認知されていないのが現状のようです。

 

やはり『写真=記録』だからなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

写真は『真が写る』とは書くものの、果たしてそうであろうか?と個人的に感じています。

 

紅葉の風景写真など撮影された経験があるでしょうか。

 

プリントしてみると意外にぱっとしないものが多くあります。

 

みな口を揃えて『目で見た時はすごくきれいだったんだけどなぁ〜』と言います。

 

『真が写る』はずなのにおかしいですよね?

 

要するに工夫のないただ写しただけの写真には『真は写らない』のです。

 

なんでも写ると思われている写真には、人間がその場で取得している情報と比べると、非常に内容が薄いのです。

 

写真には光と影は写りますが、温度、時間、匂い、感情、風、気圧、感触、音、味覚、etc…が工夫しないと写らないのです。

 

工夫がないからその場で美しいと感じたものを写しだせていないのです。

 

工夫出来る人が『写真が上手な人』で、工夫なくただシャッターを切るだけの人が『写真が下手な人』ということです。

 

写真=記録だとしても、その撮影された時の雰囲気やあらゆる情報を織り込んでこそ、真の記録であり、引いては芸術と成り得るのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巷のおっさんはデマ発信基地ww

JUGEMテーマ:撮影

 

 

巷でアマチュアカメラマンたちと遭遇した時にちょくちょく耳にする『デマカセ』ww

 

恐ろしいほど事実と異なる話であふれている。

 

そしてさらに恐ろしいのはそのデマに誰一人気付かないwww

 

スポーツ新聞の一面に、昨夜のサヨナラ満塁ホームランを打つ瞬間のジャストミート(バットに球が当たった瞬間)写真が掲載されていたのをみて『あー、秒間10コマのボディーがあれば撮れるよなぁー。いいカメラ使ってんだろうなぁ。』などとドヤ顔で話しているwww

 

超ウケるんで爆笑していると、

 

『いやいや、ほんとに、うらやましいよー』

 

と追い打ちをかけられる。

 

ゴルフや野球のバットスイングを見て、秒間10コマなら『撮れる』と断言する彼らは、そっとしておきたく思う。

 

もはや『無理』というか、向いていないのだろうとしか思えない。

 

また別な所では

 

『デジカメは感度を上げても大丈夫だから、三脚も明るいレンズも要らないんだよ〜』

 

などど仰る。

 

なるほど、手持ちでも水平にアオリなく撮影出来るなら三脚は不要ですねww

 

ピントの精度もスピードも解像力も要らないなら、確かに不要ですよねww

 

ブレるから三脚が必要だとか、シャッタースピードを稼ぐために明るいレンズが必要だとかww

 

使い方、、、ちとちゃうのよね。

 

そんな巷のデマをバッサリ切るために、写真概論を気の向くままに呟いて行こうと思います〜。

 

どの分野も、てきとーでバカバカしいデマであふれてますね。

 

少し考えればありえないと分かることばかりなのにwww