カメラマン心得

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

カメラマンにとって最も重要なことって何でしょう?

 

カメラの機能を完璧に使いこなせることでしょうか?

 

構図やフレーミングが完全なことでしょうか?

 

逆に言うと、それは最低限必要なことで、もちろん必須事項ではありますがもっと重要なことがあります。

 

それは『被写体を知る』事です。

 

如何に被写体について知っているかが、勝負の分かれ目となりますねww

 

風景写真を撮るなら、どれだけ気象条件や環境の変化を読み取れるかが『人より良い写真』を撮ることが出来るかにつながります。

 

動物を撮るならその動物の習性をどれだけ知っているかとか、祭りなどを撮るならその祭りの見どころや撮影アングルを踏まえた撮影ポイントの選定をするための予備知識が必要とされます。

 

『カメラマンは博識であるべき』と私は思います。

 

何にでも興味を持ちよく調べよく考えること。

 

日々のそういった習慣によって、現場でのとっさの機転が利くというものです。

 

これはプロ、アマ、共通の条件です。

 

自分は写真が趣味だから、写真展には足繁く通うけれど絵画や版画、彫刻、その他もろもろのアートには興味がない、、、

というのはあまり感心できません。

 

写真は物理的にはシャッターさえ押せれば、子供でも誰でも撮れてしまうのが現代です。

 

それゆえに、絵画を仕上げるための苦労や時間が大幅に短縮されて気軽なものばかりになってしまっています。

 

 

 

 

一枚の写真を得るために何年も撮影ポイントに通う方がいます。

 

時間を無制限に掛けてイメージ通り、それ以上の作品を記録しようとされています。

 

ほぼ不可能に近い一瞬の1枚を撮影するために、数千枚〜数万枚の写真を撮影する方もいます。

 

そのために最高のボディと最高のレンズを装備します。

 

そんな風にして得られた作品こそ、素晴らしいものとなりえるのだと思います。

 

その努力の中で得られた知識と経験は、一朝一夕にはマネ出来ない技術であり、その技術はほかの撮影にもプラスになって行くでしょうね。

 

 

 

 

写真撮影とは如何なる大家となろうとも、最期まで被写体に向き合う努力でしかありません。

 

自分の写真撮影が『上手い』とか『素晴らしい』とか言っていいるアマチュアの『大御所』さまを大勢お見掛けしますが、本当に実力があって努力を惜しまないカメラマンは写真撮影はどこまで行っても努力でしかないことを熟知しているので『偉そうに』したりしません。

 

それどころか、素晴らしい写真が撮れたことを『偶然です』と謙虚におっしゃいます。

 

そうなんです。

 

素晴らしいほど『偶然』を捉えているんですね。

 

だた違うのは、100万分の1の偶然は、一度しか撮影しない人が100万分の1の確率であって、1万回チャレンジした方は100分の1なんですよ。

 

それでも100分の1なんで『偶然』が伴うだけの話というわけです。

 

 

 

 

言うは易し。

 

自分自身を戒める本日となりましたwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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